今年は
立派な栗が
手に入り
めんどくさいなと
思いながらも
渋皮煮を作った。
皮を剥くにあたり
力が入るので
いつも痛くなる部分に
テープを巻いて
まず、防御した。
すると
それを見てたおとちゃんが
「手伝おうか?」
って![]()
包丁も握ったこともないのに
皮をむき出した。
「この、渋皮に
穴を開けると、身が崩れていくから」と、一応説明する。
でも
どういうこと?
って、意味がわからない様子。
まあ、身が出てくれば
普通にコンポートにしても
栗ご飯用にしてもいいや!と
広い心で見守る
(エライっ)
ほぼ
コンポート、栗ご飯行きに
なったけど(笑)
大量に剥いてくれた。
できたのを
うまいうまい
と
美味しそうに食べる。
次の日
「おかちゃん、あれある?」
渋皮煮か?
コンポートの方か?
(ちなみ、煮ていたら
身が砕けて、結局栗あん
)
「渋皮の方!」
あ、あんた![]()
渋皮って言葉
覚えたのかい??![]()
![]()
![]()
今までは
何を食べても
違いがわからなかったのに![]()
![]()
![]()
![]()
今日も、ありがとう。