…☆°°自信ない。 | 一歩ごとに・・・

一歩ごとに・・・

人生、行きつ戻りつ
なかなか、成長に至らないけれど、その都度模索しながら、進んでます。

うなぎの残りの一切れを

おとちゃんに

あげればいいものを


ひと欠けでももう一度

食べたい、と思って

一切れをまた半分にした

小さい方を、ご飯に乗せた。




〈相棒〉に、のめり込んで

他のおかずで食べてると


「あれ?

俺のうなぎも食べた?」

と言うんで


えっ?

さっきまでここにあったし

食べてないよ!



俺は、食べてないぞ!


私だって

私のご飯に乗せたのを

食べただけよ!


ガーン



確かに


あれ?

もったいない精神の

おとちゃんにしては

タレをお皿に残してる?!


なんて思いながら

空のお皿を見た記憶がある。



だけど

味覚とか自分の箸の動きとか

思い出しながら


絶対私は食べてない!!

と確信を持って

言い張って


なんか不穏の空気になったガーン



「おかちゃん!

別に、食べててもいいから

でも、俺は食べてないから」

と柔らかく言うのを

遮って


私じゃないプンプンハッ

とまた、言い張った。



おそらく

信じてもらえなかったことに

情けなかったような顔お願い




私も

ふたつも口に入れた感触は

ないから


信じてほしかったのだ。




あ~~~

隠しカメラがあればいいのに〜


なんてふざけてみたけど


もうなんかね。

自分でも

情けなかったよショボーン



どんだけ

真剣なんだよアセアセ




でもほんとこれ


私が無意識で

食べたのなら


ちょっと怖いんですけど〜ガーン






キラキラキラキラキラキラキラキラ今日も、ありがとう。