時折、頭を巡ることを
あえて、書こう。
まだ、一人目を
妊娠した頃から
二人目がお腹にいる頃
三人目がお腹にいる頃
三人の子育てに
忙しくなってまで
義姉さん親子は
よく、家に来てた。
嫁いだ時から
習慣だったのか?!
下の子の習い事の時
上の子を預かり
帰りは、当たり前のように
食べて帰った。
私が甥たちに、ピアノを
教えてあげるようになり
その帰りにも
「食べて帰れ!」と
義母が、言い
食べて帰るのが
常になった。
週二回・・・
その他にも
よく遊びに来て
その度、義母は
「まだ、旦那は
帰って来ないんやろ?
食べて帰れ!
なんでもいいわい」と言う。
なんでもいいと言ったって
作るのは私だ![]()
実の子どもたちにも
食べさせるのに
別のものを
あげるわけにもいかない。
7人分のミンチを
パン粉やら玉ねぎやらで
かさ増しして
小さめに10人分の
ハンバーグを作ったりもした。
たまに、買ってきたりも
してくれたけど…
とにかく私は
(今日は、来るか?)
と、おおかた7人で
足りそうなごはんを
覗き込んでは
多めに炊きなおしたり
いつも、ドキドキしてた![]()
それと別に
行事があれば
ご馳走をして呼んでた。
子どもたちは
従姉妹が大好きだったし
義父母も喜ぶだろうと![]()
偉い嫁と同時に
バカな嫁だったと思う。
することが大変だった
というより
そんなキツかった思いを
当時、義姉さんが
気づいてなかったのが
気づいていても
甘えていたのが
なんとなく、もやもやと
いつまでも出てくる。
書くことで
(聞いてもらうことで)
浄化されることを願う![]()
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今日も、ありがとう。