この前
マロンちゃんの
子守りで
子どもルーム行く前に
務めてた園に
寄ってみた。
運動会の練習中
どうぞ！どうぞ！
と、園庭に誘われる。
うれしいね
温かいね
子どもたち、ひとりひとりに
声をかけるが
なんせ、大人数
ぽっと名前が出ない子もいる。
申し訳ねぇ
この中で
私も動いてたんだ
って
もう
絵空事でしかない。
でも今
戻ろうとも思わないし
できるとも思わない。
あのタイミングで
辞めてよかった。
おとちゃんのキツイ言葉で
やっと決心が
ついたんだ。
あれは神様が
私のふらふらした
ためらいを
断ち切らせるために
放ってくれたんだと
解釈して
今では、感謝である
あの頃
どうしようもなかった
２歳児が
年長として
引っ張っている姿を
感無量で眺めた
今日も、ありがとう。