あれから
私が悪かったことを謝って
アウトレット行きた〜い
と、あえて
ひとり言のように叫んで（笑）
本当は
アウトレット行っても
私は欲しいもの
ないんやけど
ていうか
好みの服がなくて
ワクワクしない
だけど
なんかおとちやんの
行きたい感と
連れて行ってあげたい感、を
踏みにじった気がして
そう言った。
そしたら
手で
払いのけられたけど
夜に
「どっちの車で行くか？」
って？！
あ？！
行ってくれるんやね
（あなたも、言い方
不器用ね（笑））
で、行ってきたよ。
確かに
欲しい服は見当たらず
買わなかったけど
おとちゃんは
「時計を買う！」と、急に
まあ、ずーっと欲しいとは
言ってたけど
私のも
買ってくれた
必要ないと
思ってたけど
腕に通すと
テンション上がった
私は、一目惚れの
即買い
おとちゃんは
迷いに迷った
かなりのお得感
でも、贅沢で
（何百万じゃないのにね）
ただ買ったんじゃ
私の心が許さんから？！
「じゃあこれ
結婚35周年の記念にしよう！」
（とっくに過ぎてるけど）
ということにした。
何十年も、はめてないから
腕が慣れないかと思ったら
違和感なかった。
腕のそれを眺めては
二人で、ニヤついた
今日も、ありがとう。