子守りが一週間なかった。
妹のマロンちゃんは
「ばーちゃんがいい〜ばーちゃんがいい〜
」と泣いて
夜中も目を覚まして
そう言って泣いてたそう。
そして、今朝起きたら
「ばーちゃんは、どこに行ったの〜
」と言ってたって
ラインが来た。
なんてうれしいこと
私もばあちゃん子だった。
年老いたばあちゃんに
遊んでもらった記憶もないし
笑ってる顔も
あまり見なかったが
お腹が痛いと言えば
お数珠でお腹を
マッサージしてくれてたり
寝るまでうちわで
あおいでくれてたり。
そんなことに
愛情をちゃんと
感じていたのだろう。
今、孫たちが「ばあちゃん」と
慕ってくれることが
とてもうれしい。
理想の妻には
程遠いけど
理想のおばあちゃんには
近づいていると思う