田舎の夜道は
暗闇すぎて歩けず
たまに、市営のグランドに
車で出向き、歩く。
サッカーの
子どもクラブチームが
練習していた。
ふと
息子ちゃんのことを
思い出す。
サッカーをしたかったのに
中学も、田舎すぎて
部活にサッカー部は、なし![]()
野球とテニス部の二択![]()
ちなみに、娘たちは
バレーとバスケの二択![]()
サッカーをしたい息子は
初心者なのに
クラブチームを選んだ。
かなり努力家の彼は
人知れず練習して
ドリブルとかの技術は
うまかった。
しかし、街の子は
田舎から来た初心者に
パスを渡すこともなく
なじめずに、辞めた。
その後
社会人のサッカー部の練習に
加えてもらい
残りの中学時代楽しんだ。
高校でやっと
サッカー部に入り
大学卒業まで続け
主将にまでなった。
下の二人も
部活に所属せず
①ちゃんは、毎日
美術室でたった一人で
絵を描いて帰った。
(すごいわ
)
②ちゃんは
卓球のクラブチームに
毎晩通った。
だからふたりとも
高校での美術部、卓球部を
謳歌した。
ある意味、うちの3人
前に習え!せず
すごいわ![]()
何もかもの成長期に
選択肢がないって
なんやの?
ここで
サッカーしてる子たちに
心でエールを送った![]()
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今日も、ありがとう。