この前
幼なじみの
お兄さんが亡くなった。

92歳の母親を
残して。
里が洪水に遭った時
手伝いに行って
再開したのが最後かな・・
祭壇の前で
涙が止まらない。
とくに、付き合いが
あったわけでもない。
ただ
子どもの頃の思い出と
いつも笑ってた
幼なじみの顔を思い出して。
私が、お嫁に行く時
花嫁衣装で、庭に出たら
見に来てくれたっけ。
その時も
笑ってた。
そういえば
お姉さんも弟も
いつも穏やか。
おばさんに
それを告げたら
叱ったことないんよ〜
叱りきらなかったんよ〜
って
おばさんも
やわらかかったもんね。
あちらで
ゆっくりね・・