春
っていう歌。
ぽかぽか春がやってきた
かわいいももがふくらんで
にこにこ笑顔でいいました
もう春ですよ 春ですよ
ぽかぽか春がやってきた
やさしい風がそよそよと
ちいさいお花にいいました
もう春ですよ 春ですよ
ぽかぽか春がやってきた
おえんの上でおひさまが
ぼうやにそーっと言いました もう春ですよ 春ですよ
かわいくて
メロディーも、柔らかくて
大好きなんです。
若い頃は
たくさんの子どもたちに
歌わせてきた。
が、しかし今は
担任でもない私が
年間の歌が決められてるのに
出しゃばって
歌わせることはできない。
任せなければいけない
時々、給食の前とか
みんなが揃うのを
待ってる時に
わざと、昭和の童謡を
ピアノで流すのだが
「違う!!」
と、言われる。
何が違うのか?!
給食の歌ではない!!
という意味
だから、たまに
トイレをさせてる時とか
布団を敷いてる時とか
私は、歌う
ひとりで、歌う。
昔の歌には
情緒がある