続けて
親について考える。
私は、母とは合わない。
赤ちゃんの頃は、さて置き
抱きしめられた記憶はない。
だから私は
子どもたちを、ことある如く
抱きしめてきた。
高校生になっても·····
母は、しつけに厳しく
一番嫌だったのは
お客さんに出した
大皿のお菓子を
そばに座って見てると
鼻の付け根に
横じわを出し
(手を出すな!)と
顔で命じた。
だから、子どもたちには
お客さんに出したお菓子も
お客さんに勧めた後
「食べてもいいよ!」と
声をかけてた。
私が
同居問題で、苦しんでる時
話だけでも聞いてもらおう
と、里に行ったら
母が、言った。
「言わないことも、親孝行よ」
と。
その頃、同じように
苦しんでた友は
親に聞いてもらい
また、元気にをもらってたから
なおさら、悲しかった。
だから
娘が嫁いで、泣きの電話が
かかった時
どんなに忙しくても
聞いてあげる。
しかし、昨日の1件から
考えた。
母の、やり方には
反感を持ったけど
母は、その時
それが自分のやり方!と
頑張ってたんだろうなぁと。
ただ、私の理想では
なかっただけ。
旦那さんと、子どもと
うまくいかない時
親との関係を見直しなさい
思ってきたことを、伝えなさい
と、読んだことがあるけど
今さら言って
凹ませてもなぁ。
ただ、娘には
嫌だったこと
私に吐き出せてよかったね!と
ぐっとこらえて
言ってあげたけど![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
今日も、ありがとう。