仕事がキャンセルになって
急遽、いつもの山に
おとちゃんと登る。
私が、山が苦手なのは
体力的にもあるが
汗かきなので
その後の、ヒヤっと
なるのが、つらい。
富士山にも登った友だちが
冬山の汗は、死活問題!
低体温症になるからね
と、言ってたのが
耳から離れず
登りながら、冷たい風が吹き
不安になる。
(このくらいの山で(笑))
景色を見る余裕もない。
降りる時、後ろから
同じぐらいの年の男性が
来たので避けた。
そして、その後ろ姿を
見送ってたら
なんと、この険しい坂を
駆け足
で、足を軽やかに交わしながら
この、石ころの多い道で
土肌の見えてるところを
瞬時に判断して片足下ろし
次にまた、翔ぶ!
・・みたいな走り方。
まるで、スタントマンのショーを
観てるようだった。
そして思った。
これは、卓球に繋がる
足の交わしやら
瞬時の判断!
もし、いつも山登りした時に
こんな降り方を意識してたら
反射神経は
すごい成長をするだろう。
でも、もちろんやめとく
きっと
足を捻るのが、先だから
☆…★☆°°★☆今日も、ありがとう。