めずらしく娘っこちゃん
は
泣いた。
「さみしい・・」と。
また、来るわ!と
おとちゃん。
三日間で
娘は、ことあるごとに
「アイスくん
おばあちゃんと、おじいちゃんと
いっぱい思い出を作ってね」と
話しかけていた。
やっぱりだ
この前、帰省した時
うるさいうちには
一時もいたくなかったけれど
私たちには
たくさん、アイスくんと
触れ合ってほしかったんだ。
だけども
私たちよりも先に
手出し口出しするお方がいる。
私たちの出番も
分散される
いっぱい
私たちに、アイスくんを
可愛がってほしかったんだなぁ
遊んでほしかったんだなぁ
遠慮なく
愛を
そそいでほしかったんだなぁ
☆…★☆°°★☆ 今日も、ありがとう。