≪時が来たら
誇りをもって、脇にどけ≫
樹木希林さんの言葉です。
こんな、大女優さんでさえ
こんな風に
考えてらっしゃったんだなぁと
ずしん
と
刺さりました。
平々凡々に生きてる私。
いつまでも、我一番
という
うちの、義父母や
はたまた、団塊の世代の
どなたか・・さんのように
そんな気持ちは
ほとほとないけれど
まあ、年の功の威厳だけは
保ちたいと思っていた。
しかし、ここのところ
娘に注意されることも多く
仕事上にしても
≪今≫と≪昔≫を
痛感させられることも多く
『控える』ことや
『謙虚さ』を
考えることも多かった。
だけど、心の隅に
負けちゃならぬ
という
頑固な気持ちもあった。
脇に行くのは
さみしい気がしたから。
でも
誇りを持って
脇役に回るのなら
そこで、自分を
輝かせられるだろう。
目からウロコです。
樹木希林さん、ありがとう。
合掌
☆…★☆°°★☆ 今日も、ありがとう。