慣れない子どもたち。
まだまだ
おぼつかない足どりの二歳児。
どんなに、気をつけていても
一瞬のことで、怪我をする。
特に園庭は
子どもたちにとっては
魅力的な新天地で
外に出さないわけにはいかず
思いっきり、遊ばせるのだが
年長さんが
走り回ったり


ボール投げしたり

ぶつからないかと
ヒヤヒヤだ
今日、男の子が
怪我をした・・・
幸い軽いすり傷ではあったけど
あーー
あの時!!!
と、落ち込む。
防ぎようが、なかったにせよ
落ち込む。
私は、ウサギ小屋とか
倉庫とかの
戸を閉めるとき
「おーい!誰もいないか~
」と
三度ぐらい
開け閉めしながら
叫んで
確認して、鍵をかける。
・・・命を守る
大変な仕事だ
☆★☆★☆★☆★今日も、ありがとう。