接客。 | 一歩ごとに・・・

一歩ごとに・・・

人生、行きつ戻りつ
なかなか、成長に至らないけれど、その都度模索しながら、進んでます。

駅ビルのブティックに、一人で入った。


若~い店員さんが
好みを聞いてくる。

笑いながら話してると
笑顔がいいですね~(*^^*)って。


うふっルンルン

ちょい、いい気分。



でも、私には
若すぎるお店だったので

出ようとした。


でも、話しやめない店員さん。


にこにこ、笑いながら

「私、おばあちゃんがいるんですけど
もう、ボケて歩けないんですけどね~」

「おばあちゃんみたいな(私のこと)
おばあちゃんに、なってほしかった…です」って。



孫も産まれ
<おばあちゃん>という名詞も
受け入れられるようになってきた

今日この頃…なんで



違和感なかったんですけど~ニヤリ




お店を出てから




はぁ~プンプン?


あなた、私の娘ぐらいの
年ですよねえムキー

ってなことに気づいた
鈍感な私…タラー



それからは

はりきってた買い物も
うきうきした気持ちも


萎えてしまったさっショボーン



ほんとのお年寄りの
団体さんとスレ違い

あの娘から見たおばあちゃんって
あの人たちぐらいやろっムキー





すへての鏡を
横目で見ながら


今日は、いつもになく
ヘアースタイルも決まってるし
アクセサリーも、洋服も

背筋も、スッと伸びてるし

いつもより、若々しいわっムキー






ムカムカしながら


買い物欲は、失せえーん
今日の嬉しい気持ちは
台無しさっムカムカ



あのお店に
電話して、文句でもと思いながら




スタバ入ったら





よく、みんなが
ブログアップされてる


カップのコーヒー


元気づける筋肉

文字も絵も


な~んにも描いとらんパンチ!ムキー



せめて

カップで慰めてほしかった゜゜(´O`)°゜







☆★☆★☆★☆★今日も、ありがとう。