気持ちが入ってなくても
２万５千回言うと
なぜかしら涙が出てきて
心から感謝するようになる。
そこから、感謝の念が湧いてきて
さら２万５千回言うと
突然、自分にとって
幸せな奇跡が起こる…
という本を読んで
１０年前、キツい状況だったんで
実行した。
始めは、心がなかった。
その時は
黙々と手を動かす仕事だったんで
ただ、ひとり
手を動かしながら
“ありがとう”を言い続けた。
毎日毎日
三時間だったから
数えなかったけど
何ヵ月かで２万５千回はいったと思う。
そんな頃
ほんとに、涙が出てきたんだ。
そして
自分によくしてくれた人
目に見えない、私を守ってくださるもの
に、感謝の気持ちが
湧くようになってた。
ただ、生活の中で
さらっと
“ありがとう”が、口から出るか
…といったら、それは違った。
今も、行き帰りの車中で
いろんなことに対する“ありがとう”を
ひとり、口ずさんではいるが
最近
特にはおとちゃんに
素直に、“ありがとう”が
言えてないことに気づく。
私が言えてないから
おとちゃんからも
言ってもらえないんだよ…
今日からまた
“ありがとう”をいっぱい言おう。
まずは、意識して…言おう。
当たり前と思っちゃ
いけないんだよね
そして、ブログの最後にも
☆★☆★☆★☆★ありがとう