たとえば、子どもが熱を出した!
と言ったら
「おれも、悪い
おかちゃん、今日きついから…と言うと
「おれも、疲れたのぉ」…と言うような人。
自分一番…の人
と思ったことが、あったが
義母さんからの、言われ方とか見てて
ああ、この人は
甘えられてこれなかったんだ
甘えたいんだ…
と、変に職業病が出て
まあ、子どもが小さかったので
受け止めるまでの余裕はなかったが
心配事や相談を、この人にはできない
…と控えてきた。
だけど、昨日
あまりに、義母さんの怒鳴り声が
精神にきつくて
「私、いつもならスルーできるけど
今日は、あの声を聞いて
心とか頭とかが、ぐちゃぐちゃになるような気分だったのよ」と言ってしまった。
昔なら、黙ってたり
「おれに、言うな!!」と拒否したり
の、こともあったけど
今回は
「うるせえよ、のお!!」と同感してくれた。
「ありゃ、おかしいんや!」と。
それ以上、一緒に
悪口とか言うつもりもなく
黙ったが
なんか、叫びそうに
苦しかった感覚が
スーっと安らいだ
そのことを、こっ恥ずかしかったけど
今日、仕事中のおとちゃんに
ラインで送った。
「夕べ、心と頭がどうかなりそうな感覚だったのよ。
だけど、おとちゃんが私の話を
黙ってうんうん!と聴いてくれたんで
スーっと安らいだよ♪ありがとう
そしたら、しばらくたって
「暇です…眠たい…じゃあね」と
来ました
な、なんだ
私の思いは、通じたのか
まあ、照れ隠し…ということに
しておこう