亡き父へ | 一歩ごとに・・・

一歩ごとに・・・

人生、行きつ戻りつ
なかなか、成長に至らないけれど、その都度模索しながら、進んでます。


力を貸してください、おとうさん。



鈍感な私でも

何かしら起きた時に

立ち止まって



その意味を


その時々の思いで

気づきに変えました。


そして、それが反省なり
勉強なりに

繋がっていきました。





なのに、あの人は



何度となく

天が、生死をかけてまで
気づかせようとしてることも

全く、上の空で…


すべてのことが



自分中心であり

はたまた、人のせいであり…


回りを振り回してます…




おとうさん、どうか


今いる家族が
穏やかな生活ができるよう


そして、家が
まずは、私の癒しになるように


私に、手をさしのべてくれませんか…









「子どもが、かわいいだろうけど…」と
義母さんから、言われた言葉が浮かび


少し、反省もしたけど



よく考えたら

あの人は、若い頃から
いつも娘を呼んで

私が作った、ご飯食べさせて…




なんやっ!あんたが、一番


自分の子どもを
可愛がってるじゃないのっ(#`皿´)


あとになって

そんなことに気づいて
腹が立ってしまったんだ。



今の状況を、どうかするには


もう、父にすがるしかない…と





仕事に行く車中で




亡き父へ、話しかけたのでした…