「究極の運動神経ない人だから
頭で教えるより
手取り足取りで教えてあげないと…ねぇ
」と言われる私ですが
忘れもしない、ひとコマがある。
ひとつ、自慢していいてすか？
短大生の頃
体育の授業で、長縄をやった。
その中で
三つの長縄を
各方面から、重なるように回して
その中心に、入って跳ぶ…というのを
やっていた。
６０名いるクラスの中で
誰一人、跳べない。
入れない。
私は、意外に
根性と負けじ魂だけは
人より勝ってて
跳ぶ順番を待つ間
とん、とん、とん…と
縄跳びが、地につくリズムを
体に覚えさせていた。
そして
長縄に、入った！！
跳べた！！
歓声と
拍手と
先生の驚く顔と
でも、これは
偶然じゃなかった。
計算ずくのことだった(￣^￣)
運動で、目立ったのは
忘れもしない、これが
最初で、最後のこと…