つめたい?駅から徒歩、5分で家にたどり着く。しかも、真っ昼間…それでも、おとちゃんは「俺が、送り届ける」と小高い畑や、みかん山にもどしどし登る、80代の義父母たちを気遣う。 「ひとりで、帰れるでしょ~放っておいても…」とあきれた声を出す私は悪魔でしょうか…?!義姉にも、そう言った。そしたら「ばあちゃん、疲れたみたい…」と。それでも…そっから、そこまでなのに過保護~…と、思う私は悪魔でしょうか…