考える。
私の母親が
甘えさせてくれるタイプじゃなかったので
私は
なんでも話せる母親になろうと決めた。
その通りになった。
今では、恋ばなもするし
私の初恋も知られてる…
しかし、依存親子では
ないとは思う。
私は、娘なしの一人遊びの方が
楽しいし
娘たちが
彼や友だちんとこに行くも
快く見送る
もう、大人…
遅い時間に帰っても
目くじらは、立てない。
だけど、やっぱりまだ
心配からか
細々と口が出る
そして、ウザがられることもあるし
私の言葉が、彼女たちに
ブレーキをかけさせることも
あるらしい。
肝っ玉、小さいんで
言われて、反対に
傷つくこともある
だから、決めた
いらぬ口は、慎んで
放っておこう…と。
楽しそうに、娘二人で
話してるところに
若ぶって
割り込むのも、やめよう…と。

私のことが
嫌になる時期があったとしても
私が、母に
冷たくしたように
因果は、巡る。
因果応報なのであろう。
母も、こんな気持ちだったのか…
大きく受け止めていこう。
そして、放っておこう。