母の兄弟たちは
九州、四国、中国、関東、東北地方と
散りばめられていて(^o^;)
数えるほどしか、会ったことがない。
父が、亡くなった時と
兄たちと、私の結婚式の時には
全員、揃ってくれたが
その子どもたちの、従兄弟なんて
他人みたいなもんで
名前も年も
大方でしかわからない

会ったことはない。
しかし、
なぜか、そばにいる
父方の叔父よりも
愛を感じる。
亡くなった、この叔父とは
東京に、高校の修学旅行で行った時
旅館まで来てくれて
高級なお店に連れていってくれた。
ステーキやさんだったけど
その頃、外食すらあまり
したことのない私…
ワインの添えられた
ステーキ

揺れるランプの下
滅多に会わない叔父と二人…
緊張感、MAXだった。
嫌いな脂身を
食べてくれたっけ(^_^;)
会話は、あまりなかったけど
亡くなった父の
財産(特に、畑とか)を、母が
きちんと、もらえてるか
聞かれた気がする。
今なら、ああ、母のことが
心配だったんだろうなと
わかるけれど
その頃は、なんのこっちゃ(゜ロ゜;ノ)ノ
でしたよ。
○○省とか、有名大学とかで
仕事してたすごい叔父さん。
その頃の名刺を
私の担任に渡そうとしたけど
嫌だ!と、突っぱねたっけ(((^_^;)
側にいたなら、私も少しは
叔父の影響を受けて
勉強してたのかもなぁ…(-""-;)
ありがとう。叔父さん…