感動を出すということ。 | 一歩ごとに・・・

一歩ごとに・・・

人生、行きつ戻りつ
なかなか、成長に至らないけれど、その都度模索しながら、進んでます。

私は、小さい頃から
あまり感情を表現することが
得意ではなかった。



感じたことをそのまま
口に出す・・・ということが出来なかった。

しかも、そんなことを
意識することもなかった。



度々登場する
短大の頃の友だちAちやん。

彼女と出会って
私は、変わった。


Aちやんは、なにを食べても
目をうるうるさせて
胸の前で手を合わせ

「おいし~」というような子(*^▽^*)

そういう芸能人がいるが
いわゆるぶりっ子のような動作・・・

もちろん、私も最初は
「なんなの?この人!」って
感じだったけど


でも、彼女がやると
違ってた。



景色に、歌に
そして、私の行いに対しても

心から感動するのだ。



自分の気持ちを出すって
素敵なことだって




2年間を通じて
それは、私に根付き

もしかして、元々そういう
気質があったのか


今は無理なく
感動を体で、言葉で
表現できるようになった。




彼女のおかげである(=⌒▽⌒=)