うちのおとちゃんが
ずっ~~~と歌い続けていた
歌がある。
歌というより
叫び声??
子どもたちが、小さい頃から
「ママ、ママ
つぉ~い、つぉ~いママ
世界の誰より強いんだ~」って
投げ捨てるように歌う・・・・・・。
このママ…のところを
子どもたちの名前を入れたりして・・・・
素敵な応援歌![]()
しかし今、この職場に再就職して
ある時、父の日に近い参観日に
歌を歌った♪
「パパ、パパ
つよ~いつよ~いパパ
世界の誰より強いんだ~」って。
「怒ったお顔は怖いけど
ほんとはとってもやさしくて~~」とつづく・・・
ん????
気付いた![]()
節は、まったく違うけど
・・これおとちゃんが、20何年も歌い続けてる歌だ・・・・
わかった!!
・・・と同時に深~~イ感動・°・(ノД`)・°・
きっと子どもたちが小さい頃
幼稚園の参観日で
初めて・・・初めて・・・自分に向けて歌ってくれた曲![]()
![]()
・・・・その感動が、自分の歌になり
みんなの応援歌みたいに20何年間も
みんなからウザがられながらも(;^_^A
歌い続けてきたんだって。
しかも覚えてる部分だけ・・・・![]()
何度も
「それ何の歌???」って聞いたけど
一言も、子どもたちが歌ってた・・なんて言ってくれなくて
自分の歌として、温めてたんだね・・・・。
・・なんて、本人は深い意味はなさそうだけど・・・・・。