「なんでK君、ゆきこっこちゃんのこと知ってるん?」とAちゃん。
少々顔が青ざめてる・・・。
「あっ!あっあの人…私の幼なじみだった人(゜ロ゜;ノ)ノ」
そうなんです。
Aちゃんと違うところで育ったのに
Aちゃんの初恋の相手が
私の幼なじみだったんです。
しかも、わたしの故郷でもなく
Aちゃんたちふたりが、高校時代に過ごした場所でなく
まったく関係ない道すがらでの再会![]()
今の状態を二人して
頭で整理して
心で整理して
それでも、震えの止まらない状態でした。
すごい偶然があるものですね。
いえ、偶然というよりお導き・・・・。
もしも、ここでカブ君に会わなければ
今でも、Aちゃんとお付き合いがありますが
Aちゃんの恋い焦がれた人が
私のおさななじみとは、一生わからずにいたことでしょう。
あまりにも出来過ぎた
奇妙なものがたり・・・。
もし、これに続きを書くのなら
カブ君が、Aちゃんのだんなさまになった・・・という
ストーリーにしたいのですが
残念ながら、それは叶いませんでした(T_T)
カブ君、ありがとう。
長いこと、聞いて下さってありがとうございました。
じらせてごめんなさ~~い(*^。^*)