ホントにあった奇妙な物語③ | 一歩ごとに・・・

一歩ごとに・・・

人生、行きつ戻りつ
なかなか、成長に至らないけれど、その都度模索しながら、進んでます。



「なんでK君、ゆきこっこちゃんのこと知ってるん?」とAちゃん。
 少々顔が青ざめてる・・・。




「あっ!あっあの人…私の幼なじみだった人(゜ロ゜;ノ)ノ」




そうなんです。


Aちゃんと違うところで育ったのに
Aちゃんの初恋の相手が
私の幼なじみだったんです。

しかも、わたしの故郷でもなく
Aちゃんたちふたりが、高校時代に過ごした場所でなく


まったく関係ない道すがらでの再会!!



今の状態を二人して

頭で整理して
心で整理して

それでも、震えの止まらない状態でした。





すごい偶然があるものですね。
いえ、偶然というよりお導き・・・・。




もしも、ここでカブ君に会わなければ


今でも、Aちゃんとお付き合いがありますが

Aちゃんの恋い焦がれた人が

私のおさななじみとは、一生わからずにいたことでしょう。




あまりにも出来過ぎた

奇妙なものがたり・・・。


もし、これに続きを書くのなら

カブ君が、Aちゃんのだんなさまになった・・・という

ストーリーにしたいのですが

残念ながら、それは叶いませんでした(T_T)




カブ君、ありがとう。






長いこと、聞いて下さってありがとうございました。

じらせてごめんなさ~~い(*^。^*)