前回の「疲れる」の真相です。
友だちの結婚式のため、お嫁ちゃんが里において
一人で帰って来た息子っ子ちゃんは、
帰るなり、家に置いてある古いものを
「捨てる」と分別し始めた。
私は、敬老会行事と
職場の大イベントとその後の打ち上げで構ってられないのに
「これは、いるのか？」
「もう、このゲームは売る！！」と
うるさいうるさい！
私が、嫁いで来たときからあるもの…
今まで処理したいと何度も思ったけど、
ここの家の物だし…捨てられないでいたもの・・
捨てる！！と言っても
「まだいい・・いい・・」と言って
捨てさせてくれないでいたもの・・・。
私には、出来なかったこと・・・・・
だから、そんな息子っ子ちゃんの言葉が、
私を責めるように聞こえてくる・・(ﾉ_-｡)
しかも、忙しいのに・・・・・・。
あ～～～３連休だけど主婦は
食べさせるだけでも大変なのに・・
ストレスたまる・・・・・(>_<)
時折つぶやく
「僕、片づけるために帰ったみたいや！！」
「あ～～いやや！！」
・・・・などのひとりごとも、私を爆発させました。
ゲームの古いものを段ボールひと箱につめ
ネットでどうかするらしい・・・
昔のエレキギターとアンプは、売りに行ったが
一銭にもならず持って帰った。
そして、その動きに重い腰をあげたお義母さんが
エンジン全開になってきて
どんどん軽トラックに積んでいく。
みるみるうちに、軽トラがいっぱいになった。
それを捨てにいく羽目になったおとちゃんが
「俺が、確認してないのに大丈夫か？
いるものは、なかったんかぁ～～？」と不安げ。
・・・まっ！！結果
氷山の一角であれ・・ありがたかったんですけどね。
嫁だったら言えないことも
孫だったら許してもらえる・・・・・。
これを機にいろいろ捨てていこう・・・と思う。
息子っ子ちゃん、
帰りにお嫁さんの里に寄って
お土産のお礼の電話が、お母さんからあったんですけど
「息子っ子ちゃん、ちょっとお疲れのようでしたね・・・」
だって・・・ひぇっ((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ