これは、もう5,6年も前に
チョコっこが感じた時に書いたもの。
若い頃は、自分の生き方を大事にして
それでも職場で先輩に合わせて
流されそうになった時
長淵剛さんの
♪やつがブーツのぼたんを
はずしていようと
やつが人の生きざま
ばかにしようとも
一歩前のこの道をいかなければ
だって僕は僕を 失うために
生きてきたんじゃない♪
という歌詞を聴いたときに
このままでは、私が私でなくなってしまう
ということに気付きました。
それからは極力自分の生き方に
正直に生きるようにしました。
そしたら周りを気にしなくなりました。
しかし、結婚して
人間関係が増えて
嫁 という立場にしばられ
それは、しかたのないことなんだけど
ふと、このままでは・・と思ったときに
改めてこの文字を書きました。
だけど、最近思うんです。
わが道をいくのは大いにOK!!
(ゆきこっこの場合は、人にふりまわされない人生
という意味のわ・が・み・ち・です。)
でもどんな生き方でも、
必ず誰かに助けられてるんですよね。
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若い頃、仕事の関係で
仏教の研修を受けました。
「人は、生かされて生きている」
というありがたいお説法に
まだひよっこの私は、よくわからず
「じぶんで生きてるんじゃないの
だって、生きたくなかったら
じぶんで終わることできるもの」
と、ちがったとらえ方をしていたのです。
というか、人生経験ゼロだったんでしょうね。
お恥ずかしいかぎりです。
でもそのおかげか、
節目節目のいろいろ考えさせられる
出来事が起こり
バカなゆきこっこをすこ~~~しずつですが
なにか見えない力で
成長させていただいている・・・と感じてます。
