「フォーシーズン(4分類)」と
「8分類/12タイプ」の基本である
〔ブルーベースとイエローベース〕は
同じかもしれません

しかし
色素に馴染むことを重視す
「フォーシーズン(4分類)」と
「8分類/12タイプ」とでは


診断や判定の仕方 
そもそも
「似合う 基準とするもの」が異なる
ものでした



Aura Beauty の
8分類/12タイプの講義は
私にとって衝撃的なものでした


何より衝撃的だったのは
私自身のパーソナルカラーが変わったこと


なんと、イエローベース(Spring)から
ブルーベースのクリアな色 に変わりました
まさか、ベースカラーが違うなんて~

(*ブルーベース クリアな色は4分類では
  Summer と Winter に混在します)
 



現実に戸惑いながらも
冷静に頭を整理してみると
今まで、自分自身の中でモヤモヤしていた
謎がスルスルと解明できた
のです



謎1)イエローベース(Spring)のテッパンの
    オレンジが似合わない
 2)ベージュが似合わない
 3)オレンジ系のリップ似合わず
    オレンジのチークで顔がくすむ
 答え⇒ブルーベースでクリアな色が
  得意な私にはむかない色だった


謎4)パステルピンクのドレープ
  (ブルーベース Summerの色)の顔映りがよい
 答え⇒得意な色だった

謎5)ブルーベースの濁った色が似合わない
 答え⇒クリアな色が得意であった為
濁った色はあまり得意ではなかった


謎6)明るい茶髪が似合わない
 答え⇒ブルーベースは黄色の明るい茶髪似合わない
   
      

ではなぜ 私は気がつかなかったのか?!


「私は、ブルーベースのクリアな色が得意なタイプ」
(*ブルーベース クリアな色は4分類では
  Summer と Winter に混在します)
 



・血色の良い黄み肌
・明るすぎない茶髪にしていた
・ブルーベースの濁った色(Summerの中の色)が
似合わなかった為、Summerを除外していた
・ダーク(深い)ブルーベースの色よりも
 イエローベースの鮮やかでクリアな色が似合った
・Springの中でも似合う傾向(鮮やか・クリア)な色
 のみを選んで着ていた



フォーシーズン(4分類)診断では
私のパーソナルカラーは判定しきれず
黄色肌・ブラウンの瞳の私は
イエローベースと判定される可能性が高いのです


過去の診断が間違っているという
訳ではありません



フォーシズン(4分類)のドレープの診断
そしてフォーシズンの理論的には
私はイエローベースに傾いてしまうのです




8分類/12タイプの診断とは

「似合う 基準とするもの」が異なり
結果が同じとは限らない


のです




以前ブログでお話したことも

フォーシーズン(4分類)診断で腑に落ちないこと
   詳細は↑をクリックしてご覧ください

8分類を学んだことで説明がつきました



そう、今までの
私の違和感は
気のせいや間違いではなかったのです





パーソナルカラー8分類を学んでわかったこと

☆フォーシーズン(4分類)では分類しきれない人がいる
☆4分類は「色素」に馴染む色を似合う色としている為
 黄肌はイエローベースに傾く
☆色素でパーソナルカラーを判断しない
☆色のイメージ=パーソナルカラーではない
☆色白に見える=似合うではない

などなど


もちろん
フォーシーズン(4分類)でばっちり
パーソナルカラーがわかる方もいらっしゃいます


しかし

過去の診断結果がしっくりこなかった方
初めてパーソナルカラーの診断を受ける方には


「8分類/12タイプの診断」 が効果的
ではないかと思います



心当たりのある方
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