ファンデーションはお顔の色に合せて
購入されていますか?
人の脳は物の色を記憶するとき
実際より鮮やかな色をイメージして記憶に残す
と言われています
これを「記憶色」と言います
たとえば
運動会の空 青くきれいだったと思っていたのに
後日、写真で見るとそれほどでもなかった
お花見で桜(ソメイヨシノ)の色が
思っていたピンクと違い
薄く(白っぽく)感じた
など
一般的な記憶色は
実際の色よりも明るく、鮮やかに記憶
されることが多いようです
肌の色の記憶は、また独特で
実際の肌よりも、明るく・鮮やかさは低く
いわゆる「色白肌」に記憶されます
この現象は
「色白でありたい」という願望からくる
のではないかと言われています
このように
ファンデーションの色を
記憶色(イメージ)や色名だけで選んでしまうと
肌よりも白め(明るめ)のファンデーションになって
しまう可能性があります
また、お店では
わりと白め(明るめ)のファンデーションを
薦める傾向のようです
私も過去に使っていた
お店でえらんでもらっていた
ファンデションも白かったんです
機械で肌の色をグラフ化して
ファンデーションの色を決めていたのですが
ちょうど私の肌は2色の間にあり
白い(明るい)タイプの方の
ファンデーションをすすめてもらったのです
白いってなんだか褒め言葉のように
感じてしまって・・・・
メイクを学んでからは
そのファンデーションは使えなくなりました
「色の白いは七難隠す」
ということわざがありますが
肌に合っていないお顔の白さは
お顔が浮き出て大きくみえたり
のっぺり顔にみえたり
古臭い印象のメイクにみえたり
ケバく感じられたり
むしろ
お顔の欠点があらわになってしまうことも
ご自身が思っているよりも
実際の肌の色は意外と暗めです
ファンデーションの色が少し暗く感じても
実際にお顔につけてみると
意外と違和感がありません
じつは
暗めのファンデーションに
部分的にコンシーラなどで明るくした方が
お顔に立体感がでて、小顔に見えます
うすめのシミやクマならば
暗めのファンデーションでかくせます
など利点もあります
ファンデーション選びでは
肌の明るさだけでなく
色味(黄みの強さ)も重要
こちらはまたお話したいと思います
購入されていますか?
人の脳は物の色を記憶するとき
実際より鮮やかな色をイメージして記憶に残す
と言われています
これを「記憶色」と言います
たとえば
運動会の空 青くきれいだったと思っていたのに
後日、写真で見るとそれほどでもなかった
お花見で桜(ソメイヨシノ)の色が
思っていたピンクと違い
薄く(白っぽく)感じた
など
一般的な記憶色は
実際の色よりも明るく、鮮やかに記憶
されることが多いようです
肌の色の記憶は、また独特で
実際の肌よりも、明るく・鮮やかさは低く
いわゆる「色白肌」に記憶されます
この現象は
「色白でありたい」という願望からくる
のではないかと言われています
このように
ファンデーションの色を
記憶色(イメージ)や色名だけで選んでしまうと
肌よりも白め(明るめ)のファンデーションになって
しまう可能性があります
また、お店では
わりと白め(明るめ)のファンデーションを
薦める傾向のようです
私も過去に使っていた
お店でえらんでもらっていた
ファンデションも白かったんです

機械で肌の色をグラフ化して
ファンデーションの色を決めていたのですが
ちょうど私の肌は2色の間にあり
白い(明るい)タイプの方の
ファンデーションをすすめてもらったのです
白いってなんだか褒め言葉のように
感じてしまって・・・・
メイクを学んでからは
そのファンデーションは使えなくなりました
「色の白いは七難隠す」
ということわざがありますが
肌に合っていないお顔の白さは
お顔が浮き出て大きくみえたり
のっぺり顔にみえたり
古臭い印象のメイクにみえたり
ケバく感じられたり
むしろ
お顔の欠点があらわになってしまうことも
ご自身が思っているよりも
実際の肌の色は意外と暗めです
ファンデーションの色が少し暗く感じても
実際にお顔につけてみると
意外と違和感がありません
じつは
暗めのファンデーションに
部分的にコンシーラなどで明るくした方が
お顔に立体感がでて、小顔に見えます
うすめのシミやクマならば
暗めのファンデーションでかくせます
など利点もあります
ファンデーション選びでは
肌の明るさだけでなく
色味(黄みの強さ)も重要
こちらはまたお話したいと思います