いくら、パーソナルカラーがきれいといっても、
言葉だけではなかなか伝わりにくいかと思いますので、
パーソナルカラーの効果を有名人を例に見ていきましょう♪

*画像はネットより拝借しております


初回は、

松下奈緒 さん

①


美人さんですよねー
品があって、きれいなお姉さんです。
こんなに美人で、ピアニストなんだそうです。
す、素敵すぎる!!


「 こんな美人さんならば、
どんな色でも着こなせると思いませんか? 」


では、下の2枚の写真をごらんください。

1.

  ③ 

2.

    ④ 
  

どうですか?

あれ?これ、松下奈緒さん?

なんか、

 ・ 年齢よりも老けてる

 ・ 疲れてる

 ・ 冴えない感じ

そんなマイナスな印象を受けませんか?

なぜ、マイナスイメージ に 見えてしまうのか?!



答えは、


彼女の 着ている服の色です。


松下さんは、暖かみのあるイエローベースの色
くすんだ色味が苦手なタイプ


1の写真のセーターは、顔色をくすませてしまい、
顔色が悪く、地味で実年齢よりも上に見られがちです。

2の写真は、服はきれいなオレンジピンクですが、
垢ぬけない印象です。
メイクもマットで厚塗りに見え、あっていません。



そんな、松下さんに似合う色は・・・・

ブルーベースの色、
濃く、鮮やかな色、
濁りのないクリアな色


たとえば、こんな感じ ↓ ↓


⑤



どうですか?

似合うでしょ!
かっこいいでしょ!
きれいでしょ!!


ナチュラルメイクですが、
まわりの色で人物が際立って見えます

瞳もキラキラ 眼力もあり、
女優オーラでてますよね!!

色だけみると「派手」に見えても、


似合う人にとっては、引き立てる色になるんです。

逆に、
この鮮やかな色が苦手なタイプの方もいらっしゃいます

こちらのタイプの方の紹介はまた後日
お楽しみに~  ( ̄▽+ ̄*)♪