東京SUTEMATSUカレッジ卒業式 | 酒井淑恵のブログ

酒井淑恵のブログ

年齢を重ねる毎にやる事を増やすのではなく、減らしていく。
どなたも再現できるシンプルで豊かな美しさのレシピを綴ります。



SUTEMATSUカレッジ校長酒井淑恵でございます。

4月1日、2日東京1期の卒業式でございました。
去年の6月から10ヶ月の学びが終了致しました。

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SUTEMATSUカレッジ...
一体何を学ぶのか
0期生、在校生さえどう説明すれば適切
なのか、、
本当に分かりにくい学校でございます。

その得体の知れない(笑)
カレッジに入学頂き、誰一人お辞めに
なる事なく卒業されたのは実は東京1期が
初めてでございます。

東京1期も皆さんが楽しくすんなりと
進まれたわけではありません。


時には溺れそうになられたり
築き上げた誇りが崩れていったり
答えを探しても見つからない。


SUTEMATSUカレッジは辿り着くゴール
は設定しておらず、
変えてくれる。軸を作ってくれる。と思って
られると反対に木っ端微塵になります(笑)


私たち、大事な事を忘れていませんか?
当たり前の事、普通の事を忘れていませんか?

これがテーマでございました。

人は周囲の方に助けて頂きながらも
自分自身で輝ける力を持っています。


自分の本質、在り方をしっかりと見据えれば
志ある生き方となり自分の物語となります。



また、自分らしさは本当に大切ですが
そればかりに目がいっていませんか?


私は、今の自分は何者かのベース、生まれた性
生きている環境、置かれた立場を
無視して自分とは?は語れないと思います。


そのベース、土壌の上に自分らしい
花を咲かせてほしい。


その自分が立つ足元、土壌を本来は一人前の大人になるまでに
ご両親、先生、友達、自然環境等に作ってもらうそれができてないのが現代、、、


であるならそれを行なったのがSUTEMATSUカレッジでございました。

さしづめ、私は校長ですがオカンであり、講師陣は
近所のうるさいおじちゃんやおばちゃん??でございましたね(笑)


受講生の名言
SUTEMATSUはカチコチの土をフカフカに耕してくれるけどタネはくれない。
タネは自分で探し蒔いて育てるのも自分」


皆様のプレゼンテーションを聞きながら
カチカチだったり、栄養不足だったり
フニャフニャだったり、
また、他の誰かの土壌だったのかもしれませんが
それぞれに、フカフカになったと思います。

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SUTEMATSUはその方の土台作りを10ヶ月かけてあらゆる方面から行なってきました。

本当に素晴らしいプレゼンテーションで
ございました。

次回皆様の声をお届け致します。


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SUTEMATSUカレッジ校長
酒井淑恵