「本来の女らしさ」が崩れる時・・・美意識シリーズ2 | 酒井淑恵のブログ

酒井淑恵のブログ

年齢を重ねる毎にやる事を増やすのではなく、減らしていく。
どなたも再現できるシンプルで豊かな美しさのレシピを綴ります。

酒井淑恵でございます。

 

美意識シリーズの続きとなります。

私のマンツーマンレッスンであるマネジメントコース

に来られる方には最近の共通のテーマがございます。

 

それは

「女らしさ・・・」

女性らしさは封印してきました

女性らしいと仕事にマイナスになります。

皆様こう仰られます。

 

実は昨日も松本好加と話していると彼女も

以前は同じだったと言います。

 

「女性らしさ」はキライだし迷惑。
女性らしさを振りまいている人はそれを武器にして

甘えて、ズルくて計算高い気がして

一生懸命頑張っているの自分にとっては

迷惑以外の何物でもない!!

 

そうでしょう。

そうでしょうね。。

 

学生の頃から、いましたものね

そういう女の子。

先生にも可愛がれて得をして男子にも先輩にも

大切にされて良い思いをしている。

女子の前では全然違うのに(笑)

 

正直に媚びる事なく普通にしている

女子は損ばかり

だから、女子同士ではさっぱりあっさり

していると言われる事がとても大切!!

 

この構図ですが・・・

社会人となり男性の同じ中で

しかも責任ある仕事を任せられるように

なればなるほど沁みついているように思います。

 

マネジメントコースでの最初のカウンセリングで

毎回繰り返されるのが「女らしさ」についての

やり取りなのでございます。

 

そして、、皆様同じ事を仰られるのです

「この歳になり自分に一番欠けているのは

女らしさだと思います・・・」と、、

 

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あんなに否定してきたはずなのに

仕事には邪魔だと思っていたのに

自分には必要ではないと思っていたのに

経済的にも社会的にも満足はできているのに

肝心なものが足りない。

 

一番分かっているのは「女性性」を

否定し封印してきたこと。

 

ですが、この女性性は一歩間違えますと

「女性らしさ」からは程遠いものとなり

崩れます。

 

知性も教養も社会あり、責任を持って自分の仕事

をしてきた女性ほど分かってしまうものです。

「女らしさ」は決して美しくない・・・

 

そうですね。美しい存在と、ただ女らしいは

私は別の意味を持つと思います。

 

女らしさは「美」が伴わないと本来の意味を

持たないと私は感じております。

 

それは如何に自身に美意識を持っているかと

繋がって参ります。

 

このような事をひたすらひたすら

問い続けるのがSUTEMATSUカレッジですので

反対に「女らしさ」に向き合わされ

辛くて苦しい方も出てこられ大変な目に合われます。

 

では、肝心の女らしさが崩れる時とは

一体何なのでしょう?

また、美が伴う女性らしさと、女性が苦手な
女らしさの違いは何処から生まれるのでしょう?

 

次回お話致しますね

 

上記のような事を詳しくSUTEMASTUオープンカレッジ

ではお話したいと思います。

本当に女性性これからの時代に大切でございます。

 

 

 

SUTEMATSUカレッジオープン講座

「美しさの本当の意味がわかりますか」

 

第1回「人は美しさを求める」

第2回「規則と美しさ」

第3回「美しいを表現する」

 

東京

 2月4日(日)、3月5日(月)、4月2日(月)

 各回共に18時30〜20時

 

 お申込み詳細はこちら

  https://resast.jp/page/event_series/32442

 

大阪

 2月9日(金) 18時30〜20時

 3月3日(土) 13時30〜15時

 4月7日(土) 13時30〜15時

 

 お申込み詳細はこちら

  https://resast.jp/page/event_series/32441

 

 

講師  SUTEMATSUカレッジ校長

         酒井淑恵

 

 

受講料 5000円