「自分闇に触れ戦うのを止めた時・・」林ゆう子さんと私の物語最終

本日はお雛様でございますね。

このお雛様は、孫娘のもう一人のおばあちゃま

のお手製のお雛様でございます。

当然、孫のオーダーメイドのオリジナルお雛様ですの

素敵でしょう～～（素晴らしい、、もう一人のバーバ！！）

さて、、私のコンプレックス、シャドウ（闇）とは何だったか。。

「イデア・トランスレーター林ゆう子さんと私の物語１」

「イデア・トランスレーター林ゆう子さんと私の物語２」

「私の最大のコンプレックス」

私は、イメージコンサルタントになり自分一人で

活動する場合は、やりたいことをしてできておりました。

問題は・・・

第三者とプロジェクトを立ち上げた時でございます。

もう活動を始めた２５年程前からそうでした。

プロジェクトを立ち上げ成し遂げた事がございません。

スクール関係・文化事業・・失敗は数知れず（１０ぐらいかも）

その度に挫折でございます。

そうすると

「また失敗するかも」

「私なんて無理、、器がない、分不相応・・」

これが私の最大の闇でございました。

一年前の2月初旬

SUTEMASTUカレッジを立ち上げる

お知らせをした時は大丈夫でございました。

「新スクール開設のお知らせ」

ですが、、その後私の闇が出てきたのでございます。

そう、、また失敗するかもしれない・・・

どうしよう、、恐い・・・

と怖気づきました。

そうすると見事に2回目からのブログ発信

コケてしまいましたの

「花嫁学校」と言ってしまいまして

理念から外れ、軽～く表現してしまいました。

まぁ、、この方に叱られました

そう林ゆう子さん。。

ゆう子さま本当に驚かれたようでございます。

何故そうなるの？

一体何がそうさせるの？

と私のあまり表現の変貌に愕然とされた

と思います。

あの時書いた記事は、なかった事となり

消去されております(笑)

その後でございます、、聞いて下さいませ！！

私、ブログを何度も何度も書き直させられました。

書いた下書きをゆう子さんがチェック

「熱量足りません」

「意味が分かりません」

「これでは全然伝わりません」

まぁ容赦のない事

あれほど、ブログを書いては消し

また書きを繰り返した日々はございません。

そして、私は何度もやり直し

やっと熱量を感じ満足のいくブログを書く事ができました。

そして、、林さんのOKがでたのは・・・・

一か月後の3月初旬でございました。

そうすると、それまで全くお申込みのなかった

SUTEMASTUカレッジは約一週間も立たないうち

にキャンセル待ちとなったのでございます。

その時のエピソードはこちらこら⇒★

人には、何かをしようとした時、影といいますか

闇の部分自信のない不安な部分が出てくると思います。

上林望先生が仰いました。

闇の中に光が隠れている

卵の殻の中に光はあり、殻が破れて新しい命

がふ化するようなもの。

闇をイザ突いてみると卵の殻のように

破けてその中に光がある。

この光が希望です。

林ゆう子さんのダメだしを何度も受けながら

私はこの殻を突いておりました。

そして、殻が破れ光が出てきたのでございます。

この光は

「やればできる」という

スローガンだと上林先生は言って頂きました。

(かよりんを思い出しました）

今から考えると

私は「やればできる」を指針に

SUTEMASTUカレッジを開校したように思います。

当然ながら、それでも闇はあります。

0期前期の途中、時々

「やはり無理だった？間違えた？」

とまた失敗するのではという私の闇が出て

不安で押しつぶされそうになりました。

ですがその度、講師の先生方、受講生の皆様が

私の影に光をあててくれたのでございます。

今、私は皆さまにお伝えしたい事は

「やればできる！！」

以前の私は

「この欠点さえなければ成功できる」

「これをやり通せば合格です。と言って頂けますか？」

と緊張しテストを受け続けておりました。

何かの厳しいテストを合格しなければ、

これだけの事をしなければ、やりたい事は叶わない。

自分を自ら試練の中に投げ込み

緊張し闇と触れ向き合い、克服する為に

修行しなければと思っている方々は多いと思います。

ですが、、SUTEMASTUカレッジを開校した事で

私が得たものは

「ただ、、やりたい事に素直になる

そして、ビジョンを持ち進む。

希望をもって進む」

そう、、本当に「やればできる」と思っております。

私にもできましたので、皆さまにもできます。

重みを切り離したいと（欠点を克服したい）と

シャドウ、闇と戦うのではなく、

やればできると、とにかく進んでみましょう。

希望を広げましょう。。

私の以外と深い思い込み、コンプレックスで

ある闇という卵の殻を林ゆう子さんは、遠慮なく

バリバリ割り、抱き続けた夢、理想という光

を表に出してくれました。

その後も、また落ち込みできそうになぅっている殻を

バリンとまた割って下さいました。

多分、私が思うに人は自分の夢、理想は一人では

成し遂げられないのです。

だから人への感謝が溢れてくるのですね。

一人では幸せも希望も大したことはないように思います。

支えてくれる人、勇気を与えてくれる人

学びを下さる、叱って下さる方・・・メンターが必要

なのですね。

色々これからもあるでしょうが

希望を広げていきたいと思います。

私に関わり続けて下さっている皆さま

本当に有難うございます。

酒井淑恵

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