「私達何か大切な事を忘れていませんか？」失われていく日本女性の心の作法～SUTEMASTU講演会

酒井淑恵でございます。

去年4月に開校しましたSUTEMASTUカレッジ

私の10年に及ぶ構想が形となり

夢の実現でもありました。

そのSUTEMASTUカレッジは2月に

０期が終了致します。

そして、4月より更に進化したカリキュラムで

１期が新たにスタート致します。

その前に再度原点に戻りたいと思いまして

講演会を企画致しました。

SUTEMASTUカレッジの核となりますは

「日本女性」であり「和文化」でございます。

そして、SUTEMASTUカレッジはこの方とお出会いした

からこそ私はやりたい！！と思ったのでございますね。

初めてお目にかかった時の衝撃・・

その場の空気が凜と澄み切りました。

あれほどオーラのある方は久しぶりで

私、ドキドキとトキメキましたもの。。

そして、もうご縁は数年になりますが

私の恋心は益々ヒートアップしておりまして

お目にかかる度尊敬の念が増し憧れ続けております。

そのお方とは～～

横山和子先生でございます。

2月７日横山先生と私がトークショーの形で講演会を

開催したく存じます。

テーマは

今、、改めて見直し大切にしたい

「日本女性の心の作法」についてお話し

したいと思います。

日本女性の心の作法とは、日本女性が大切に

していた「奥ゆかしさや恥じらい」の意味で

すね。

そして、再度皆さまに問いたい事がございます。

去年SUTEMASTUカレッジを開校のお知らせを

書いた記事を抜粋致します。

「私たち、、
何か大切な事を忘れてはいないでしょうか・・・
私たち、、
自分の輝きだけを考えすぎていないでしょうか・・・
私たち、、
自分のやりたい事ばかりに必死になってないでしょうか・・・」

自分らしく生きる。やりたい事を実現する。社会で活躍する。
その為には決して忘れてはいけない事は何でしょう。

それは当たり前の事、普通の事に気を配る事ではと思います。
周囲・人の事を考えるとはどういうことか。
その上で自分の事も考える。

これは、、具体的にこれです！！この事です！！とは言えないのですね。

マニュアル化できないもの・・・
それこそ母から娘へ受け継がれるもの
師匠から弟子に受け継がれるもの

多くの経験から人から人へ受け継がれていく知恵

本当に当たり前の小さな事かもしれません。
生活していく上で普通の事。
これで良かったのだろうかと振り返る時間。。。

自分のしたい事。達成したい事。そればかりに目を向けるのではなく
人と関わり、何かを行う中で非常に大切なっていくベースになる事。

ここに真剣に向き合うスクールを開設したいと思います。

上記を約一年前に書かせて頂いたのですが

この一年、SNSや様々な出来事を通し更にこの

思いは強くなりました。

今、まさに絶滅寸前のトキ化している日本女性の

恥じらい、奥ゆかしさ、配慮等の心の作法に

ついて横山先生と語りたいと思います。

皆さま宜しくお願い致します。

SUTEMASTUカレッジ講演会

　「私達何か大切な事を忘れていませんか？

　　　　～失われていく日本女性の心の作法～」

　　　■日程　：2月7日

　　　■時間　：18時半～20時