カラー診断で感じること | 酒井淑恵のブログ

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年齢を重ねる毎にやる事を増やすのではなく、減らしていく。
どなたも再現できるシンプルで豊かな美しさのレシピを綴ります。

昨日はカラー診断と表情トレーニングレッスンのグループレッスンでした。


皆さんにカラードレープを当てて、お顔色の変化を見るのですが、


カラーと心理状況、表情ってつながってますね!!


カラードレープを当てて色の変化があまりわかりにくとおっしゃる方の中には


1  普段カラーをあまり着なくて、カラーに少し違和感を感じてしまう方


 ファンデーションの色が少し自分の顔色と違うものをつけていて、

  顔色が本来の色味にでていない方


3 そのときの心理的状況で色に違和感を感じてしまう方


などがあります。


それらの状況が変化したとき、

カラー診断の結果も変わる場合がありますよ。


ウィズ ブライト


カラーをあまり着ないとおっしゃる方は


目や脳がカラーになれていなくて、瞬間に神経とつながらず、

違和感となってしまうみたいですね。


なんでもそうなのですが、好き、嬉しいという感情にならないと

表情やお顔の輝きがでにくいのですね。



色味を上手に使って、

すがすがしいカラーでさわやかな気分、

ビタミンカラーで元気な気分、

優しい色でふわっとした妖精な気分など

自分で演出してみてくださいね。


キレイな色を上手に着こなしているのと

目の輝きやお肌の色味、くすみが実はかわってくるんですよ。。


秋はおしゃれの季節ですね。


一度クローゼットの色味もチェックしてみてくださいね。


by 吉原