お早うございます⛅
きっと誰でも一つや二つは辛い！と感じたことがあるでしょう。
辛さとは、色々なことから感じるものです。
そんな時、人はそれを解消したいと思うものなのではないでしょうか。
しかし、すぐに解消したほうが良いなどとは思いません。
それよりも、辛さが自分に何をもたらしているのかをしっかりと受け止めることが大切なことです。
辛さの中にいる時には、こんなに冷静に考えられないものだともわかっています。
後になり、こうすればよかったのか？こう考えれば早く楽になれたのかなどと思うもの。
決して辛さを解消するためには急がないことです。
よく、時が解決する・・・
などと言いますが、限界はあると感じます。
辛い部分の少しでも解消できればよいのではないでしょうか。
そのためには、自分の辛さを表すことです。
泣くこと、わめくこと、押し黙ること・・・。
表現の方法は様々。吐き出してみることです。
でも、誰かに話すことで救われることだってあるものなのです。
溜まっていた感情をそこに投げつけてみる。
すると涙とともに辛さは少しずつ流れていきます。
話たところで、誰かに何かをしてもらおうなどと期待などしていないはずです。
ただ、黙って話を聞いてほしいと思うのでしょう。
自分の中に溜まっていた苦しさ辛さは、対象があり吐き出しぶつけることによって少し減ってくるはずですから。
思い切って辛い時には誰かに話しをしてみてはいかがでしょう。
辛さはひとりで抱え込まなくても良いのです。
辛さの解消は少しずつです。
さあ、思い切って・・・
教育カウンセリング Office with a smile
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