お早うございます
自分の周りがとても速く進んでいるように感じることがあります。
すると、気持ちが焦るのです!
自分だけが置いて行かれているのではないか・・・。
こんな自分ではいけない・・・。
つまり周りと自分を比較していることです。
それは周りと自分のペースの違いを見た時なのです。
人はそれぞれ自分のペースを持っています。
同じことをやるにしても、ペースが違えば出来上がる時間も違うもの。
早ければよいというものではないのですが、それを気にしてしまう自分がいるはずです。
それゆえに焦りの気持ちが現れてしまう。
もし、そう感じているのならこんな風に考えてみてください。
ペースの違いは悪いことではなく、それぞれの特徴。
ゆっくり進むことは、確実性や正確性を増している証。
慣れてきたら少しずつ早くしてみればいい。
自分らしく進むことが自分のペースを保つことなのです。
決して他の人と比較をすることもありません。
自分らしくとは、自分のペースを知っていることでもあるからです。
焦らずに一息つきながら進みましょう。
でも、時には周りのペースを知ることも忘れないでください。
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