お早うございます
私たちは、自分のことについては自身で責任を持っていなければいけないものです。
自己責任でものを判断したり、決めたり・・・。
しかし、時に自分のことなのに他人任せになってしまうこともあるのでは?
そんなこともあるものだと思っても良いのです。
体調が良くなく、誰かに一時的に交代してもらうことなどありがちです。
ただし、自分でやると決め、周りを説得して行動が実現した場合はどうでしょう?
スムーズに事が運ばなくなると、投げ出したくなる。
先が見えないと、逃げ出したくなる。
協力者が少ないと、周りが悪いと思ってしまう。
こんな考えが湧いてくるとき、ちょっと止まってください。
そして、改めて考えてみることです。
何のために自分はこれを実現したかったのか。
周りを説き伏せてまで行動する意味は何だったのか。
これをやることにより、その先はどう変わるのか。
本来、一番最初に考えておくべきことです。
自分が熱くなっていると、そんなことより思いが先行してしまうもの。
ですから立ち止まるのです。
自分の責任はどこに、どこまであるのかをしっかりと把握していなくてはいけないもの。
周りを奮い立たせるように声掛けも必要でしょう。
見通しをしっかりと伝えることも切なこと。
共に進む人たちが楽しくなるように関わることも。
自分が責任を持ってやるべきことは、思いだけで突っ走らないことからです。
物事の成功は、そこにかかっているのです。
教育カウンセリング Office with a smile
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