お早うございます⛅
彼女は、誰もが認める頑張り屋さん。
いつも自分で率先して仕事にとりかかっています。
しかし、それは表の顔なのかもしれません。
頑張り屋さんだと認められると、それを常に意識して
実行しなくてはいけなくなる!
そのような思いが彼女を苦しめ始めます。
人は誰でも認められたいと思うものです。
それが自分への励ましにもなるのですが、ガンジガラメに縛り付けてしまう言葉でもあると感じます。
いったいどこまで頑張ることはできるのでしょう?
もちろん、個人差があり一概に同じように頑張ることができるとは思いません。
この頑張ることができる限界線をしっかり引くことができるのか・・・。
それが誰もの課題でもあるのです。
無暗に頑張ることを良しとしますか?
それを続けていると、きっとどこかに破綻をきたします。
自分の体も心も頑張ることを優先にするために、置いてきぼりにされてしまう・・・。
誰のため、何のために頑張るのかをしっかりと考えねばいけません。
自分なりの頑張りの限界線を引いておかないと、自分が壊れてしまうからです。
誰に何を言われても、ここまでしか頑張れない!と自分で決めて良いのです。
それを認めてもらうことも大切なこと。
頑張るだけが良いわけではないのです。
自分の限界は、自分にしかわからいものだから・・・。
教育カウンセリング Office with a smile
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