お早うございます
考えもしなかったことが起こったとき・・・
それは、なかなか自分として受け入れることが難しいことだと感じます。
いくら考えても、それは事実として成立していること。
しかし、事実だと考えたくない気持ちが湧いてくるはずです。
それを聞いていると、何もできない自分がもどかしくもある。
事実を捻じ曲げることができたら・・・
そんなことまで考えてしまうのです。
辛さや悲しさは、人の心をマイナス思考で満たします。
なぜ?
どうして?
この繰り返しなのかもしれません。
もし、そのような人を目の前にしたら、言葉は無用ではないでしょうか。
どんな言葉も、うまく伝わらないように思うから・・・。
ただ、ただ寄り添い、しっかりとその人自体、そのこと事態を受け止めること。
時が過ぎるのをきっと待っている。
一緒に待ってみる。
苦しさから逃げる術が見つからないとき、しばらくこうして共に過ごすことです。
大丈夫!
手を握り、背中をさすることで気持ちが和らぐこともあるもの。
悲しいこと、苦しいことの受け取り方は難しいものですが、ちゃんと前を向けるようにそばにいるだけでも良いのです。
それしかないのかも・・・。
教育カウンセリング Office with a smile
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