お早うございます
子どもの頃、無邪気に自分の夢を語ることができました。
しかし大人になり現実を知ると、夢を語ることが恥ずかしかったり、いけないことなのではないかと考えることもあるものです。
何故でしょう?
自分の夢は、他の誰の夢でもないはずなのに・・・。
それは、夢を実現しなくてはいけないのではないかと勘違いをしてしまうから!
子どもの頃は、そんな風に考えていたでしょうか?
そうではありません。
自分がこうなりたい、こんなことをしたいと素直に表現できただけなのです。
その夢を大切にしながら成長することもあるでしょう。
途中で忘れてしまうことだって・・・。
よく夢を断念した!と話す人がいます。
諦めてしまったということです。
でも、夢は本当に実現しなくてはいけないことなのでしょうか?
そのために頑張れることもあるものですから、そう思っている人にとってはとても良い目標となります。
そして、夢は夢として大切にしまっておくことも良いと感じます。
実現するか否かはわからないけれど、自分が描いた夢を心の中に持っていると、フッとしたときに思い出して励まされ、勇気づけられることもあるからです。
そうだった!自分の夢はこうだった。
そう思いだすだけでも良いのです。
それを実現しなければ!と考えることなく持ち続ければいいのです。
心がホワッのと暖かくなる瞬間。
夢は夢のままでも良いのです。
教育カウンセリング Office with a smile
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