お早うございます
かつて私は学校の先生になりたくて、その道を描き模索して歩いてきました。
そして、結果が現れた時に歩いてきた道を振り返ると、見えることがあったのです。
自分が選んだ道だけではなく、他の道もあった・・・。
私たちは、何かを成し遂げようとする時にはそこまでの過程を描かねばなりません。
いきなり結果だけを考えていても過程が大事だということは、多くの人が知っていることです。
しかし、同じ結果を求めていても人によって違う過程を選ぶこともあります。
どれが正しいということではなく、自分に適していると思える道を自分で選ぶのです。
もし、今歩いている道に疑問をもったとしたなら、ちょっと振り返ってみて下さい。
道は色々あったはずです。
その中で、自分が選んだ道を今は歩いています。
凸凹も、坂道もあるでしょう。
それを苦しくて耐えられない・・・。
そう感じたのなら、別の道を描いてみることも悪くはありません。
ただ、勇気と覚悟をもっていれば・・・。
一つの結果に辿り着くまでには、脇道に入ったり、曲がりくねった道に出会ったり色々なものです。
それを見極めることは自分自身の役目。
何本も現れる道を乗り換えることもあるものです。
それでも歩こう!と思えるのならそれでいい。
道は一つではないこと。
どの道も自分の前にあること。
自分自身で選べること。
それが自分の道なのです。
歩くことは止められないものだから・・・。
教育カウンセリング Office with a smile
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