お早うございます
忙しさの中にいると、それが当たり前だと感じてくることがあります。
みんな忙しいから・・・
そんな思いが見えてきます。
しかし、それぞれの体力も能力も気力も違うもの。
それを同じ土俵で考えること自体正しいとは言えません。
自分を知らなすぎる!とも言えるでしょう。
周りの人と同じだとの思いがあるのか、同じにしていなくてはいけないという思いがあるのか・・・。
ちょっと考えて下さい。
周りの人たちと同じでなければいけないのでしょうか?
それぞれの違いを認めてもらえないのでしょうか?
それは、何より自分自身に問わねばなりません。
つまり、同じにすることとは、自分に無理をさせていることがあるからです。
忙しさに流されてしまうと、周りが見えなくなります。
疲れていると言い出せないこともあります。
それ自体、自分への負荷であり不必要なもの。
自分の体の悲鳴に気づいて下さい。
素直に自分に向かい、ちゃんとその声を受けとめることです。
無理をすることは、逆に周りに気遣わせてしまうこともあるものです。
体も心も無理を強いてはいけないのです。
わかっていることかもしれませんが、改めて考えて下さい。
教育カウンセリング Office with a smile
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