お早うございます
物にはそれぞれ形があります。
四角、丸、三角・・・
立体も同じことです。
そして私たちにも個人が持っている形があるように感じます。
考え方は丸い。でも行動は四角くキッチリと!
などと言われるように、形で表すことがわかりやすいこともあるものです。
しかし、どれかに合わせなくてはいけない・・・
そう感じられることもあるのでは?
学校という場では、どの子どもにも同じようにという考え方があります。
しかし、同じ方法で理解を促すことだけが正しいとは言えません。
子どもの個性によっては、違った方法が理解しやすいこともあるものです。
つまり、同じ器にすべてを収めようとしても、飛び出したりこぼれたり・・・。
それが楽しいと思えるような学校であるようになれば嬉しいこと。
決まりきった形ではない自分がそこに居る。
イビツだって良いじゃない!
決まりきった形ばかりでは面白くないのです。
イビツの良さは、人としての個性であり面白さに通じます。
多様な生き方があるのは、人が同じ形に収まらないから。
イビツな自分を楽しんだり、面白がってみることができたのなら
また違った世界が開けるはずです。
四角四面の世界ではつまらない!
イビツな自分は、実はイビツではなく自分そのものであることを知る時、
自分の生き方を認められるのです。
出張カウンセリング Office with a smile
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