お早うございます
何かに通じて、それを職業にしている人たちは大勢います。
そこには裏付けされた自信があるはずです。
しかし、そんな素晴らしい人たちでさえ、その力を発揮した後で
相手のためになっていたかと気になるものでしょう。
相談を受けた時、必ずしも正解は伝えられません。
共に考え、先を見据えて対処を考えていきます。
相手が納得するのか・・・?
自分本位の考えになっていないか・・・?
話しが終わった時の相手が発する言葉や表情が自分の仕事の評価だと感じます。
「ありがとうございました。スッキリしました」
「楽しい時間でした」
「改めて自分について考える時間をいただきました」
そんな言葉で私の気持ちも落ち着きます。
どんな仕事のプロでも、相手の言葉や姿勢で救われたり励まされることも
あるものです。
厳しい言葉は、より頑張らねば!と感じ、自分の向上心に火が付きます。
それはプロだから・・・。
しかし、たとえプロでなくても投げかけられた言葉で一喜一憂してしまう。
時に流してよい言葉もあるでしょう。
心に刻む言葉もあるはずです。
自分にとって必要な言葉は、自分自身でチョイスすればいい。
そうすることで、自分が楽にもなるし、先へ進む活力にもなるからです。
無暗に傷つける言葉には蓋をしましょう。
発せられた言葉自体に罪はないのです。
しっかり使うことで誰をも楽しく幸せにできる言葉を持ちたいものです。
出張カウンセリング Office with a smile
ほっこりしたい時には (こちらもいかが? )