お早うございます晴れ

 

子どもでも大人でも同じだと思うことは、何かをして誰かに誉められると

それは嬉しいもの!だということです。

 

誉められるとその喜びが忘れられず、誉められるから○○をしよう!とか、誉められるための行動を探すこともあるかもしれません。

 

こんなことを耳にしました。

学校の廊下でゴミが落ちていたので拾ったら、とても先生に褒められた。

それを見ていた人が、誰かが見ているとわかったらゴミを拾うとう行動をするようになった。

 

これは、誉められるということを目標として行動していると受け取れます。

 

なぜゴミを拾うのかということよりも、自分にとっての優越感や喜びを感じるための

誉め言葉を得るためだけなのです。

 

誉められることがすべてではないのに・・・。

 

廊下が綺麗な方が歩きやすいとか、邪魔なものは危険に繋がるなどと考えることは

浮かばないのかもしれません。

 

日常において自分が関わることは、すべてが自分のためだけではありません。

共に生活する人や、たまたまその場にいる人、あるいはこれから出会う人にとっても

自分の存在が役に立つ時があるのです。

 

それを、いつ実感できるかはわかりません。

ただ、そうあることを描くことで自分の喜びとすることです。

 

誰かに誉められることを目標にした行動ではなく、自然に行っていることが

誰かの役にたっていれば、誰かの喜びに繋がれば良いのです!

 

もちろん、私だって誉められれば元気も湧くし、やる気も起きます!

だから、感謝の言葉は使うように心がけています。

 

自然な行動には、自然な誉め方が返ってくるのだと感じます。

 

それは、言葉ではなくても・・・・

 

 

 

 

 

 

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