昨日、次男を寮に送迎したあと
一人になった車内で
長男が気管切開してまで
胃ろうを造設することが
本当にいいのだろか、、、と
考えてはいけないけど考えてしまいました。

一人の時間は危険です。


気管切開=話す事ができない

これがひっかかるとこ。

今では話す事ができていて
会話も交わすし、喧嘩もする
笑い話もする。
今日なんて寝てる時に見た夢の話を
教えてくれました。

でも、長男と話しながら私は心の中で
"もうすぐ話せなくなるのか"と
思ってる。

身体の位置調整も細かい長男。
今は話が出来るから私に伝えれているけど
いちいち意思伝達のものを使ってしていたら
かなりの時間がかかりそうで
お互いがストレスになるのは
目に見えてます。

でも、乗り越えなければいけない。

今こんなにも悩んでますが
気管切開して胃ろうした術後に

"手術前は色々心配したけど
あんなに心配しなくても大丈夫だったよ"

と、未来の私が言ってくれたらいいのに。


こんな事を考えながら
平行で動いてる福祉関係の契約。

訪問看護と訪問介護
二つの事業所とこの度契約しました。

長男をサポートしてくれてる方々は
有難いことにたくさんおられます。
それも、少しずつ増えて行ってます。
長男を守ってくれる方々がいるから
心強いのは確かです。

市が動いてくれない事も
私たちが言ってみるから!!と
言ってくれたり笑い泣き
もしかしたら市の許可がでなかった
訪問入浴が出来るかもしれません。

私も相談する方々が増えました。

次は訪問診療の契約です。