最近むあの口からその言葉をよく聞きます。



病気が治る=地元の小学校へ帰る



そんな風に思うのはクラスの児童2人が入院中で治ったら退院し地区の小学校へ転校するから。



むあの病気は治らない…


悪化するのも知らない。



まだ本人には伝えるのは早いよね。


でもそんな風に言われると悲しいです…



治る病気ならいいけど。



本人はリハを頑張ってます。


先週のリハの時かかとが地面について(機械で固定して)大喜びし


「これで○○(地区の小学校)小学校へ帰れる~」


っと喜ぶのです。



車椅子になっても前の小学校へ進級したらよかったのか?



でも話し合って支援学校へ転校…



加配(支援員)さんが付きますっと教育委員会からはっきり言われたら転校はなかった。

でも委員会からは「付く見込みはない」っと言われたので転校の選択を選びました。


後悔はしません。



けど前の小学校が恋しいよねぇ





帰れないんだよ





そんなことは口が裂けても言えません。





最後に思うことは障害がなければ、健康だったら…

そんなことばかり。



障害の子も普通学校へ簡単に通えたらいいけど健常児と比べたら負担はたくさんありすぎ。


でもこれは仕方がないっと思うしかないんだよね。


あまり思いたくないのが本音ですが。