「TOEICで600点ないと、
昇進できない。」
「TOEIC用教本を何度もやったが、
点が取れなかった。」
「勉強してもTOEICの点数が
なかなか伸びない。」
今日は、そんなお悩みにお答えする
とっておきのお話、その2、です。
ご来訪ありがとうございます。
実は魔女のMIOです。
TOEICなどを受験する場合
特に多くの人が感じるのは
「単語がなかなか覚えられない。」
「単語は覚えても
すぐに忘れてしまう。」
「単語は覚えても
使い方がわからない。」
というところのようです。
この問題は、
実は大変シンプルなある方法
に変えるだけで
簡単に解決していまいます。
それどころか
他にもオマケに
たくさんイイことが転がり込んでくる
というスグレ技です。
仕事柄、「単語テスト」を
やっていましたが、
そのとき教室に行くと、
「ある異様な光景」
を目にして、
背筋に冷たいものが・・
一筋流れます。
いや、もしかしたら
世間一般では当たり前の光景
なのかもしれません。
生徒たちがみんな
一斉に単語集を開いて
ひたすらテキストを
にらみつけているのです。
!!!
「いや、違うだろ!」
私は心の中で
ぶんぶんと首を横に振り
うなだれて教室に入ります。
単語・語彙力は
確かに、ないと話になりませんが、
やはりこの光景は間違っていると
私は何度も訴えてきたのです。
・・・想像してみてください。
単語集とにらめっこをしているとき
あなたの頭の中で舞っているのは
何でしょう?
それは、
「自分勝手な間違った発音」
「意味を表す日本語」
の2つです。
かつて、友達がうれしそうに、
「sometimes」(ときどき)
のことを
「ソメチメS」
と、覚えていました。
スペルを覚えるため
かもしれませんが
私は心の中で
「それじゃ、読めないし」
と突っ込んでいました。
また、あるとき
「明らかに道を間違っていることに
気づいていない教育実習生」
が、実習授業で
「done」を、「ドーン」と
自信満々に読んでいて
一部の生徒がどん引きしていました。
(ホントは、「ダン」です。)
“were”のことを、
「ウェァ・・・?」
と自分でもワケのわからない読み方
をする生徒は後を絶ちません。
小学校での徹底したローマ字教育
のおかげで、
「無言で単語とにらめっこの苦行」
をしている人は、かなりの確率で、
間違った読み方、アクセントを
頭の中で何度も繰り返しています。
知らず知らず
努力が足を引っ張っている・・・
驚愕の事実!
忘れていませんか?
単語には
「発音・アクセント・意味」
の3つがあることを。
この3つを同時に手に入れ、
さらに「スペル」までも
手に入れてしまう究極の方法
がちゃんとあります。
それは、
「音声」
を同時に使ってやることです。
・・・もう一度想像してください。
単語集とにらめっこしているとき、
使っているのは「目」のみです。
「目」のみで、覚えようとしても
その先にあるのは、
冒頭にあるような虚しい結末です。
ではどうするのか?
「目・耳・口」
を同時に使うことです。
そうすることで、脳の中では
この3つがつながって記憶され
繰り返すことで回路ができあがります。
「目」は、スペルを「全体の形」
で覚えます。
「耳」は、「意味と発音とアクセント」
を刻み付け、
「口」は、「発音の仕方と意味」
を、体で覚えます。
これら3つがすべて
脳内でつながって連動します。
具体的やり方は、
「英単語を目で見ながら
正しい発音を聞きながら
その発音をそっくり繰り返す。」
その後、日本語の意味も同様に
「目で見ながら
意味を聞きながら
声に出して言う。」
というものです。
このやり方を使えば、一度で
「目・耳・口」
を同時に使うので
「1回で3回分の学習効果」
が得られます。
私は、生徒にリピートさせるとき、
英語→日本語
の順で言わせて、次に、
私が英語を言ったら日本語の意味
日本語を言ったら英語
を言わせたりします。
若干のバリエーション
を加えながら練習すると
かなりの生徒は
すぐに単語を覚えます。
しかも、音と結びついているので
忘れにくいのです。
近頃の単語テキストには
「英語→日本語」のCD
がついていますから、
それを利用すれば簡単にできます。
さらには、日本語で言った後
「手でその単語を素早く書く」
という動作を加えれば
スペルも同時に書けるようになり、
一石四鳥の効果を得られます。
だまされたと思って
やってみてください。
「単語だけ覚えても、
TOEICはできない。」
と、今思いましたか?
もちろんその通りです。
文法力だって必要です。
文法力UPについても
いずれちゃんと
お話ししていきますので
楽しみにしていてください。
ではまた・・・SEE YA!