「5ホン!」とアメリカ人が、
「ファイブ!」と日本人が
叫んでました。
これは、
どういう設定かというと…
例えば、アメリカ人男性と
日本人女性が
焼き鳥屋でデートすると
こうなっちゃうんです。
お互いになるべく
相手のお国のことばで
しゃべろうとしてしまうのです。
つまり、
アメリカ人が日本語で
日本人は英語で
となるわけです。
しかも、妙に簡単な
できそうなところだけ
なので、変なカンジ。
思わず二人で笑ってしまった
実体験です。
こんばんは、
実は魔女のMIOです。
もう一つ笑えるシーンといえば、
こんなセリフがあります。
「ボクはマグロ」
「私はタコ」
というやつです。
あ、別におかしくない?
でも、
英語で直訳して言ったら…
「I am tuna.」
「I am octopus.」
外国人が聞いたら
「???」
となることうけあいです。
「海の声が・・・聞きたくて・・
風の声に耳済ませ・・・」
という歌とともに
桐谷健太さん風浦島太郎
が、出てくれば、もしかしたら
「学芸会?」
と思うかもしれません。
でも、ここが日本のすし屋で
そしてあなたが日本人なら
「僕はタコ」というのは
「僕はタコの握り寿司を食べるよ」
だと話はわかるのです。
日本語では、状況でわかることを
いちいち言いませんものね。
「あうんの呼吸」というものが
称賛される国ですから、
「私はタコの握り寿司を食べるわ」
などとは口に出して
絶対に言わないですよね。
このように、
日本語では主語を言わない
のが普通です。
でも、英語では、
主語をなくしたら
命令文になってしまいます。
「タコを食べるわ」のことを
「eat octopus」
と言ったとしたら
これは「タコを食え」です。
「私はタコ」
を英語で言うとしたら
すし屋なら
I will have the finger sushi
topped with octopus.
あ、ちょっと
長ったらしいですね。
でも、もう少し簡単に
言ったとしても
I am octopus.
には絶対にならないのです。
これが仮に学芸会のことなら
I will play the part of the octopus.
のようになるかしら。
日本語を英語で言うのに
直訳はNG
ほぼ、意味不明な英語になります。
例えば
「お父さんは焼肉屋に行っちゃった」
を身振り手振りで
Father, Yakiniku, go
なんてやっても、
もしかしたら、簡単なことなら
わかってもらえるかもしれませんが
ダサすぎです…。
英作文は「英借文」
とも言われます。
伝える英文を作るときには
英語で使われている表現
をそのまま借りてきて
使わないと通じにくいです。
そして、発する音も
まるっきり日本語のような発音
では、伝わらない可能性大です。
例えば、
トマト tomato
「トマト」では
まずわかってもらえないでしょう。
「タメィトゥ」
と メィ を強く言えば
伝わります。
逆に、「タメィトゥ」と
言われて、真っ赤なトマト
をイメージできないと
聞いて理解できません。
発音を知って、使う
必要があります。
なので、最短の道は
使いたい表現を
目で見ながら
正しい発音を聞きながら
一緒に言う
という方法を
繰り返しやるのがベストです。
「全部同時にやる」
のが、みそ、
というか、時短の道です。
音、表現、発音が連動して
音を聞いても、文を見ても
絵でイメージできるようになります。
そうでないと、
会話の速さにはついていけない、
という道理です。
会話になっている教材で
流れの中で使いたいところに意識して
言いたい表現を何回も言っていれば
自然と話せるようになります。
ではまた、SEE YA!